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整体と加減

もう何十年も前に、按摩さんに行ってマッサージを受けた時、お腹をグイグイ押す施術を受けたことがあります。もともとひどい便秘症だったのですが、そのマッサージ師さんにお腹をグイグイ押された後、ひどい下痢に襲われました。

今思うとかなりの刺激だったのでしょうね。整体でも押すという施術を行う場合もあるそうです。

押すというと足つぼマッサージが思い浮かびますが、こん棒みたいなもので足裏をゴリゴリ押されて、痛みに耐えて悶絶しているタレントさんをテレビで見ることがありましたが、あんなに痛くて大丈夫なのでしょうか。

身体にはある程度の刺激は必要かもしれませんが、悶絶するほど刺激は良くないように思えます。

足裏を押して痛いのは、その押された場所が内臓や器官につながっていて、そこが悪かったり弱っていると痛いという説明をしていましたが、押すことで内臓や器官は改善されるのでしょうか。

できれば私は痛くない方がいいですね。足だけではなく肩や腰でも筋肉をほぐすために、力任せで押しているように整体師の方もいますが、やはり激痛が伴う施術は止めた方がいいと思います。

必要以上に押されると、筋肉を無理やり伸ばしている状態になるそうです。筋肉が本来伸びるであろう限界を超えて伸ばされてしまえば、身体にとって悪影響になります。

そうすると、人間が本来追っている防衛本能で自分の身体を守ろうとしますから、もっと筋肉が硬くなる可能性があります。適度の痛みなら問題ないでしょうが、激しい痛みは癒しや疲労回復にはなりません。

たまに首のコリがひどくなると、整体師のまねをして自分の手を拳状にしてゴリゴリの押したりしますが、その時は気持ちが良いのですが、すぐに前以上に辛くなることがあります。きっと筋肉に無理な刺激を与えている証拠なのですね。

しかし、肩や首が凝りすぎていると、どうしても力が入ってしまいます。素人では力加減がなかなか分かりません。整体に行って実際に施術を受けてみると、プロの力加減がわかるのではないでしょうか。

腕の確かな整体師や評判のよい整体法など、自分に合う整体を見つけてみてください。