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痛みの原因

変形性膝関節症は膝に激しい痛みが出る病気です。変形性膝関節症が進行していないうちはほとんど出ないのですが、それが元で変形性膝関節症の発見が遅れてしまうという厄介な性質でもあります。

変形性膝関節症の症状が中期段階まで進んだころに本格的に出てくるのですが、この症状が強い上に中々引きません。そのため痛みを避けるために歩かないようになり脚の筋肉がどんどん弱ってきます。

筋力の低下はさらに病気を悪化させることに繋がり、体を動かさないと気分が滅入り最悪の場合うつ病になってしまう患者もいるそうです。この厄介な痛みはいったいどうして発生するのでしょうか。

変形性膝関節症は膝関節の軟骨の機能低下が原因に挙げられます。事故などの外的要因が元で膝関節が変形したというケースを除くと、変形性膝関節症は老化などにより膝関節の軟骨の弾力性が失うことが原因で発生します。

歩くたびに少しずつ軟骨が削れて行くと本来ぶつかることが無い膝の骨と骨とが直接ぶつかるようになります。この時にあの膝の痛みが発生するのです。

このまま症状が悪化すると軟骨はほぼ全て削れて骨の形も大きく変形していきます。痛みはますます増してゆき、最終的には動くこともままならない状態になります。

ここまで来ると膝関節はほぼ使い物にならなくなるため、変形性膝関節症の外科手術によって人工関節を埋め込むことで治療する他なくなります。

この人工関節もそれほど万能ではなく本物のように深くめげることも出来ないため、正座などのひざを深く曲げる動作は完全に行えなくなります。

初期症状では朝目覚める時などにほんの短時間に発生するのみです。痛覚は身体の不調を知るためのサインとして役立ちますが、この病気の場合はそのサインに中々気づくことができません。

もしそうした症状や膝に違和感があったときはなるべく早く病院で検査してもらって病気になっていないかどうか調べてもらいましょう。