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偏頭痛と健康について

頭痛は健康にとって、まさに百害あって一利なし、と言える症状です。頭が痛ければ、治療法を考える力も100%発揮できません。またよくある頭痛の1つが、偏頭痛です。

こめかみのあたりの動脈、脳の血管が広がって、血流が増すと、その周りの神経が刺激を受けて発症するのが、偏頭痛です。

また痛みの特徴としては、頭の片側がズキズキと脈に連動して痛み、身体を動かすとまたより激しく痛む、というように、仕事や家事などにも大きな支障をきたしてしまう場合も多く、慢性化しないでほしい、とついつい落ち込んでしまいます。

偏頭痛の原因として、まず温度の変化の影響が考えられます。季節の変わり目になって入浴をしていたりすると、それまで調整していた温度への対応が場合によっては鈍ることはよくあります。

また偏頭痛は男性よりも女性に多い症状で、女性ホルモンであるエストロゲンの変動と関係が深いといわれています。生理中、その前後には特に悩む女性が多くいらっしゃいます。

もう1つのパターンがストレスから開放された場合の発症です。特に経験したことのないストレスからの開放によって、収縮していた血管が拡張しやすくなり、その分血流が増して神経を刺激してしまいます。

偏頭痛の治療では、まず安静にすることが大切です。できるだけ静かな場所で休み、適温状態を維持します。またアイスノンやジェルシートなどの市販薬を用いたり、適量であればカフェインを取り込むのも有効です。

市販の薬では、ピリン系や非ピリン系、イブプロフェン系などが代表的です。偏頭痛が頻発するようになったら、予め薬を用意するのも大切です。もちろん痛みがひどくて不安感が強いという場合には、病院での診察も考慮しなければなりません。

主な偏頭痛の予防策としては、マグネシウムを多く摂取すること、またビタミンではB2が効果的です。玄米や納豆、牛や豚のレバーなどを積極的に摂るようにすると予防効果が上がります。